Hang様

ひとつ、ひとつの作品が
より魅力的に感じられたことに加え、
その作品群を落ち着いて鑑賞できる空間を
作ることができました。

Hang様はどんなアートなのか、教えてください。

「Hang」は額縁をもっと身近に感じてもらい、日本の家の壁にアートを飾るきっかけを作りたい、と言う思いのもと活動しています。
突然、「アートを飾ろう!」と言ってもなかなか敷居が高かったり、どんな物を飾ったら良いか分からないと言う方も多いのでは、と感じて額縁ピアスホルダーなるものを製作しています。

今回、ITLの照明によって作品の見え方にどのような違いがでましたか?

普段はマルシェなどの屋外イベントを中心に活動しており、直射日光のもとで作品販売しているため、かなり強い光の中で作品展示をしています。
しかし今回、素敵な雰囲気のダイニングバーでの作品展示にて、美術館などで使用されているような本格的な照明器具を使用していただき、ひとつ、ひとつの作品をより魅力的に感じられたことに加え、その作品群を落ち着いて鑑賞できる空間を作ることができました。

ITLの照明によって展示をご覧になった鑑賞者の反応を教えてください。

皆様、素敵な雰囲気の中での鑑賞をとても楽しんでくださいました。

作品展示において光についてどのようにお考えですか?

欠かせないものだと思います。
また、室内での展示の場合、作品をじっくり鑑賞したくなるような光が大事だと思います。

ITLの照明を使用してみた感想。

ひとつ、ひとつの壁にずらりと並べられた展示作品に対して、それぞれの世界観や存在感が出るように、丁寧なライティングしてくださり、とても嬉しかったです。